ローストイベント 開催中!
YUYA IWASAKI
岩崎 裕也
KKW
Kenya/Tim Factory/SL28/SL34/Batian/Ruiru11/Washed
ティムファクトリー
SL28/SL34/バティアン/ルイル11

[2025年07月20日]YUYA IWASAKI
岩崎 裕也が、
ティムファクトリー
SL28/SL34/バティアン/ルイル11を焙煎!

一流の焙煎士と、世界中で厳選された高品質なコーヒー生豆の組み合わせを楽しむ『CROWD ROASTER』で、
YUYA IWASAKI 岩崎 裕也とティムファクトリー SL28/SL34/バティアン/ルイル11の組み合わせが実現!

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TAKAMURA COFFEE ROASTERS大阪・西区

岩崎 裕也Yuya Iwasaki

ワイン専門店が「食事の余韻がさらに増すようなおいしいコーヒー」を提供するために始めたのが、TAKAMURA COFFEEROASTERS です。ヘッドロースターを務める岩崎さんは、焙煎技術を競う競技会「JCRC 2018」で準優勝、翌年には競技用豆のロースターを決める大会「JACRC 2019」で優勝した実力の持ち主。ワインのネゴシアンがおいしいブドウを探し求めるように、素晴らしいコーヒー生産者を探し、生産者とともにおいしいコーヒーを伝えることを自らの使命としているそう。日本で未開拓の生産者を探し、自社輸入しているナノロットも多数扱っています。

「」

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焙煎する生豆

KKW
Kenya/Tim Factory/SL28/SL34/Batian/Ruiru11/Washed
ティムファクトリー中央州キリニャガ県1600m - 1800mSL28/SL34/バティアン/ルイル11ウォッシュトアタカ通商株式会社
フレーバー
和三盆和三盆オレンジオレンジ

ケニア=酸味?いいえ、これからのケニアは甘味です!


スペシャルティコーヒーの名産地である、ケニア・キリニャガ地域から届いた、強い甘さが特徴のコーヒーをご紹介します。


ケニアの特徴としてよく言われるのは、ベリー系の果実のフレーバー、そしてシャープな酸。このケニアの酸味があまり得意ではないという方も多いと思います。

しかし、このティムファクトリーのコーヒーは、黒糖のようなしっかりした甘さがとても特徴的です。浅煎りでも感じられ、酸はありますがシャープさは感じられません。ケニアらしいベリー感もあり、複雑なフレーバーも持ちあわせています。
なんといっても驚くほどの甘さが際立つコーヒーです。

今までケニアを敬遠してきた方、甘いコーヒーを味わってみたい方、そんな方にぜひお試しいただきたい銘柄です。

名門ファクトリーによる最高品質のケニア



ケニア山の東側に位置する、ニエリ、カラティナなどと並ぶコーヒーの名産地であるキリニャガ。この地域の歴史あるバラグイ農業協同組合(1953年設立)が擁する12のファクトリー(精選施設)では、常に情報共有が行われ、品質の維持に注意が払われています。

このコーヒーを生産した、12のファクトリーのうちのひとつ、ティムファクトリーには、周辺の3,500人の生産者がコーヒーチェリーを持ち込みます。ウォッシュトプロセスでは、パルピング(果肉除去)前に選別が行われ、ミューシレージを取り除く発酵は、環境に配慮して水を使わないドライファーメンテーションで行われます。水洗後はドライテーブルで8~14日間、天日乾燥されます。

この地域では、標高1,600〜1,800メートルの高地に農地が点在し、肥沃な火山の堆積物によって作られた土壌が芳醇なフレーバーを持つコーヒーを生み出します。品種はSL28、SL34、バティアン、ルイル11とケニアの標準的な栽培品種です。

このコーヒー(生豆)の等級は、ケニアで最上位のAA、スクリーンサイズ17〜18(約7mm)以上のグレードです。

生産者とティムファクトリーの丁寧な仕事によって、しっかりとした甘さと複雑なフレーバー、マイルドな酸味がどの焙煎度でもしっかり感じられるコーヒーに仕上がりました。

よくあるケニアのイメージとはひと味もふた味も異なる、このコーヒーをぜひお好きな焙煎士の方の焙煎で味わってください。

CROWD ROASTER だから可能な
一流焙煎士と良質な生豆の組み合わせ。
唯一無二の味わい。
特別なコーヒーを、ぜひお楽しみ下さい。

商品パッケージサンプル
このパッケージでご自宅のポストに届きます。
※写真はサンプルです
生豆代金1,890(税込)
生豆125g (焙煎後約100g)約8杯分