[2025年08月18日]Brewman Tokyo
小野 光が、
アナソラ ウォッシングステーション
エチオピア原種を焙煎!
一流の焙煎士と、世界中で厳選された高品質なコーヒー生豆の組み合わせを楽しむ『CROWD ROASTER』で、
Brewman Tokyo 小野 光とアナソラ ウォッシングステーション エチオピア原種の組み合わせが実現!
「エチオピア グジ を小野さんが焙煎!」

グジ アナソラのナチュラルを小野さんが焙煎
淹れやすく、飲みやすい小野さんの焙煎でエチオピアを味わってみてください
淹れやすく、飲みやすい小野さんの焙煎でエチオピアを味わってみてください

僕の中での美味しいコーヒーは、ネガティブのないコーヒーです。
ちょっと酸っぱい、アフターが渋いなど、一瞬でも疑問が浮かぶコーヒーは、多分、何かが間違っていたり、ずれていたりするんだと思います。
ちょっと酸っぱい、アフターが渋いなど、一瞬でも疑問が浮かぶコーヒーは、多分、何かが間違っていたり、ずれていたりするんだと思います。
最近はフレーバーがすごく強いコーヒーが結構多いと思いますが、フレーバーの強度はそこまで強くなく、フレーバーはありつつも雑味のないコーヒーで、バランスを取る方向の味づくりをしています。
そのためか、お客さまからはすごく飲みやすいですね、という声をよくいただきます。


美味しいものであれば、直感的に感じとってもらえる部分が必ずあるはずだと思っているので、そんな美味しさを感じてもらえるコーヒーを提供していきたいと思っています。

焙煎する生豆

GJAN
Ethiopia Guji G-1 Anasora Natural
アナソラ ウォッシングステーションアナソラ集落の小規模生産農家グジ1900m - 1950mエチオピア原種ナチュラルワタル株式会社
フレーバー
ブラッドオレンジ
ライム
赤ワイン
黄桃
エレガントなグジのナチュラル
上品でエレガントなコーヒー。クリーンで、オレンジなどのシトラス系の風味とレッドワインのような風味が合わさり、マウスフィールの滑らかさが際立っているように感じた点も魅力的で、素晴らしいカップクオリティに仕上がっています。

アナソラ・ウォッシングステーションは、グジの北西部シャキッソ郡の標高1900mに位置するアナソラ集落にあるウォッシングステーションです。グジは、オロミア州に属するゾーンの1つで、この地に暮らすオロモの部族にちなんで名付けられました。ECXカテゴリーでは、古くはシダモとしてカテゴライズされていた為、シダモ・グジとカテゴライズされていました。
ウラガ、アドラ、シャキソ、ハンベラ、ケルチャの5つのウォレダ(郡)でコーヒー生産が行われており、シャキッソは緑豊かな森林帯の中でコーヒーが生産され、エチオピアの中でも豊かな環境を有するエリアとして知られています。
この地に暮らす人々は、グジの由来ともなったオロモ族を中心に、ゲデオ族、アムハラ族などが暮らしています。ウォッシングステーションは、1970年代にエチオピアに導入されたと言われており、グジや隣接するイルガチェッフェ、シダモエリアは、その走りとされており、ウォッシングステーションの歴史は古く、エチオピアの代表的な生産地、そして高品質なコーヒーの名産地とされています。

アナソラ・ウォッシングステーションは、5.2Haの敷地に12基の発酵槽、280台ものアフリカンベッドを有し、収穫期には周辺に暮らす300軒強の小規模な生産農家によって毎日チェリーが運び込まれます。
アナソラ・ウォッシングステーションはグレード1の規格を達成する高品質なコーヒーの生産を掲げており、ナチュラルプロセスにおいて運び込まれたチェリーは、もう一度選別が行われ、熟度の良いチェリーのみに分けられます。分けられたチェリーは、テーブル番号が振られたアフリカンベッドに運ばれ、薄く広げられ攪拌、選別を繰り返しながら約3週間で理想的な水分値に仕上げられます。

豊かな火山性土壌の恩恵、自然環境や高低の複雑な地形による微気候、日中の寒暖差などから、チェリーはゆっくりと熟度を増し、グジ特有のエキゾチックで個性的な風味を有します。グジが1つのコーヒー産地にカテゴライズされて以降、ウォッシングステーションや生産者たちのモチベーションも高まり、地域に活気をもたらしています。

CROWD ROASTER だから可能な
一流焙煎士と良質な生豆の組み合わせ。
唯一無二の味わい。
特別なコーヒーを、ぜひお楽しみ下さい。

このパッケージでご自宅のポストに届きます。
※写真はサンプルです
※写真はサンプルです
生豆代金1,998(税込)
生豆125g
(焙煎後約100g)約8杯分
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