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コーヒーの新たなスタンダードを作る、土橋永司 焙煎士(ignis)が参加!

2024.01.19
CROWD ROASTERの新たな仲間として、土橋永司 焙煎士(ignis)の参加が決定いたしました。
風情の残る街並みが残る東京の下町、谷中。
その谷中の昔ながらの商店街の中にたたずむ、日本でもっとも先鋭的なコーヒーショップをご存知でしょうか。
コーヒーラバーを惹きつけてやまない、トップオブトップのコーヒー専門店「ignis(イグニス)」です。

そんなignisのオーナーバリスタ・焙煎士の土橋永司さんが、CROWD ROASTERに参戦します!

これまで、他のコーヒーに関するサービスやアプリに参加したことはないという土橋さん。
CROWD ROASTERでどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみです。

コーヒーショップのニュースタンダードをつくる

ignisでは、土橋さんが好奇心のおもむくままに取り寄せたオークションロットをはじめとする、ナノロットの銘柄を常時数十種扱っています。

「売れるとか売れないとかは考えてない。毎年新しいものが生み出される業界なので、とりあえず新しいものは飲んでみたい。だって気になるじゃないですか。すごい豆があるなら、それがいくらしても絶対飲んでみたい。みんなそうじゃないんですか」

ignisが深夜営業を行う満月の夜には、ここにしかない希少なロットとの出会いを求めて、土橋さんのファンたちが店に集います。

ブラックコーヒー以外には、土橋さんが一から生み出したオリジナルメニューだけを提供。チョコレートを使用しないフェイクカフェモカ「Noir(ノワール)」や、カクテルグラスで提供する球形のコーヒーゼリーは、メディアからも注目を浴びています。
土橋さんが目指すのはコーヒーショップのニュースタンダードをつくる店。
「コーヒーは500円じゃないと売れないみたいなことをみんな言うんですけど、僕はいいものなら1万円でも売れると思っていて。実際に焙煎を始めて数ヶ月で、エチオピアのゲシャビレッジをオークションで落とし、1万円で出しました。これが売れなければコーヒー業界には未来がない、安いコーヒーを売るビジネスモデルを自分で壊していきたいと」

これまでの常識にとらわれることなく、土橋さんはコーヒーの新しい形を常に追求しています。

CROWD ROASTER×土橋さんのスペシャルBOXも

バリスタ世界チャンピオン、ポール・バセットの店で学び、東京・神保町の名店 GLITCH COFFEE & ROASTERSには立ち上げから参加した土橋さん。

焙煎は独学で学び、現在ではignisで取り扱うトップロットの銘柄すべてを土橋さん自身が焙煎しています。
ロットを少量ずつ焙煎する土橋さんは小型焙煎機「aillio」を使用。質感や余韻の長さなどを含めたトータルバランスを意識して焙煎しています。
CROWD ROASTERでは、そんな土橋さんも未だ出会ったことのない、非常に希少でスペシャルな銘柄を土橋さんの焙煎で楽しむことができる特別BOXを準備しています。

常に新しい体験の提供を目指して、世界中のさまざまな希少な生豆と向き合う土橋さんと、コーヒー業界に革新をもたらすCROWD ROASTERとの“化学反応”から生まれる、ここだけのコーヒー。

土橋さんのアプリへの登場と、スペシャルBOXの詳細は、今後発表いたしますので、楽しみにお待ちください!