全国のコーヒーイベントで大人気!山崎嘉也 焙煎士(ETHICUS)が参加!
2024.02.26
CROWD ROASTERに、新たな焙煎士として、静岡市の自家焙煎店「ETHICUS(エートス)」のオーナー・焙煎士である、山崎 嘉也さんが参加します!
山崎さんは、不動産会社や物流業界を経て、セガフレード・ザネッティ・エスプレッソでおよそ10年間勤務した後、2018年5月に静岡市にETHICUSをオープンしました。研究所のようなスタイリッシュなデザインが目を引く空間で、生豆に近い浅煎りならではの新鮮さを大切に、深い味わいと豊かな香りの一杯を届けています。
静岡市内に2号店「ETHICUS Euphrainoo」と3号店「ETHICUS Theleema」をオープンし、現在3店舗を運営。
全国各地のコーヒーフェスやコーヒーイベントへの出店依頼は引けもきらず、エートスの名は全国のコーヒーラバーに知られています。
物語を想像できるような一杯を作る
“A TALE OF QUIET WATER=静かな水の物語”
これがエートスのモノづくりの考え方です。
お茶どころである静岡出身の山崎さんが緑茶で養った繊細な味覚を生かし、コーヒー自体もわかりやすい味作りではなく、水を味わうかの如く、そしてこのコーヒーがどうやって口内に運ばれてきたのか、物語を想像できるような一杯を作り出しています。
お茶どころである静岡出身の山崎さんが緑茶で養った繊細な味覚を生かし、コーヒー自体もわかりやすい味作りではなく、水を味わうかの如く、そしてこのコーヒーがどうやって口内に運ばれてきたのか、物語を想像できるような一杯を作り出しています。
焙煎機は「LORING S-15 Falcon」
焙煎機は「LORING S-15 Falcon」。対流熱のみで焙煎をするため、伝導熱と対流熱によるコーヒーへの影響を考察する必要がなく、コーヒー豆の焙煎過程での構造の変化が想像しやすいといいます。
「焙煎は豆の構造変化を想像しながら熱を加えていくイメージで焙煎するのですが、始めた瞬間から実は『理想の焙煎』は叶っていて、その理想が毎回更新されている感覚です。高級な原料でもそうでないものでも感覚は同じで、毎回最高のものができたと思ってお客様に提供しています。
また、焙煎過程も重要ですが、焙煎後の精製作業であるソーティングに最も注力しています。一杯のコーヒーを想像する時、コーヒー豆の一粒一粒によって構成されているので、悪影響を与えるものは手作業で完全に除去するようにしています」
新しい銘柄も登場予定のセットの詳細は、今後発表いたしますので、楽しみにお待ちください!
「焙煎は豆の構造変化を想像しながら熱を加えていくイメージで焙煎するのですが、始めた瞬間から実は『理想の焙煎』は叶っていて、その理想が毎回更新されている感覚です。高級な原料でもそうでないものでも感覚は同じで、毎回最高のものができたと思ってお客様に提供しています。
また、焙煎過程も重要ですが、焙煎後の精製作業であるソーティングに最も注力しています。一杯のコーヒーを想像する時、コーヒー豆の一粒一粒によって構成されているので、悪影響を与えるものは手作業で完全に除去するようにしています」
このようにお話される山崎さんの焙煎は、きれいな浅煎りのイメージがあります。
しかし、セガフレードでエスプレッソを追求した山崎さんは深煎りにも造詣が深く、得意な焙煎度は、「ライトロースト」(浅煎り)と「フルシティロースト」「フレンチロースト」(深煎り)の両方。
浅煎りと深煎りを両方依頼するという、ローストイベントも受けてくださるはずです!
CROWD ROASTERでは、そんな山崎さんの焙煎を浅煎り/深煎り両方で楽しむことができる特別セットを準備しています。新しい銘柄も登場予定のセットの詳細は、今後発表いたしますので、楽しみにお待ちください!