STORY

SCAJ会場で大人気の「エルパライソ農園 ローズティー」をEXにて限定販売!

 
SCAJ2023 CROWD ROASTERブースにお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

今年は、「Gathering of Artisans」をテーマに焙煎士をはじめ、バリスタ、メカニック、インポーター、生産者まで業界のあらゆるコーヒープロフェッショナルをお呼びし、さまざまなスペシャルショーを行い、昨年以上の盛り上がりを見せた3日間となりました。

大人気だったエルパライソ農園 ローズティー

CROWD ROASTERブースでは、試飲も行っておりましたが、その際にひときわ人気だったのが「【CSRT】コロンビア エルパライソ農園 ダブルアナエロビック ローズティー」です。

GLITCH COFFEE&ROASTERS 鈴木清和さんもブース出演時に抽出していただき、コーヒーを振る舞っていただきましたが、お客様からは「飲んだことがない」「ほんとうに紅茶みたい」といったポジティブなお声をいただきました。
 
 
そんな人気の高かった【CSRT】を、CROWD ROASTER EXにて数量限定で販売いたします。
焙煎は、GLITCH COFFEE&ROASTERS 鈴木清和さんです。

会場で試飲し、もう一度あの味わいを楽しみたいという方も、飲めなくて気になっていた方にもぜひ手に取っていただきたいコーヒーです。
鈴木さんだからこそ生み出すことができる味わいを存分にお楽しみください!

>>アプリで商品を見る
鈴木さんのトーク・抽出ショーもYouTubeのアーカイブにてご覧いただくことが可能です。
実際の抽出レシピもお聞きしていますので、ご自宅で実践していただくことが可能です。

 

独特のフレーバーを作り上げる「エルパライソ農園」

コロンビア中央南部のアンデス山系に位置するカウカ県にエルパライソ農園はあります。この地域は、安定的に高い品質基準のスペシャルティコーヒーを生み出す土地として知られており、そのなかでも、高い評価を得ているのがエルパライソ農園です。
いま、コロンビアでもっとも注目されているといっても過言ではありません。

エルパライソ農園のコーヒーは、精選や乾燥方法に工夫をこらし、ここだけでしか味わえない独特のフレーバーをつくりあげ、世界中のロースターやコーヒー好きから支持され、入手が困難となるほどの人気があります。
 
2018年には、コロンビアCOE(カップ・オブ・エクセレンス)にダブルアナエロビックファーメンテーションにて精選したロットで10位入賞を果たし、彼はコロンビアのアナエロビックの第一人者と呼ばれるほどの実力の持ち主です。
精選方法を変えることによって、同じ品種でも、そのロットでしか味わうことのできないフレーバーを作り出しています。
 
[エルパライソ農園の基本情報]
 
生産国:コロンビア
生産地:カウカ県ピエンダモ地区
品種:カスティージョ
標高:1,700m
生産者:Diego Samuel Bermúdez
【CSRT】ローズティー 基本フレーバー:ストロベリー、ピーチ、ローズ
 
浅煎りでは、ローズティー、ローズジャム、ピーチ、ストロベリーのような香りで、果実感と甘さがあります。
中煎りでは、酸味が少し落ち着き、イチゴミルクチョコレートのような甘味が増します。焙煎度によっても違いが楽しめます。

>>アプリで銘柄を確認する


【CSRT】を気に入った方は、ぜひ他の焙煎士さんにローストイベントを依頼してみてください!
焙煎士さんごとに引き出す味わいの違いをご体感いただけると思います。
 
 
2023.10.3
CROWD ROASTER