CROWD ROASTERの新たな仲間として加わった、澤野井 泰成 焙煎士（ABOUT US COFFEE）の参加を記念して、「SAWANOI COFFEE COLLECTION CHAMPION BOX」を販売しております。
こちら、大変好評をいただいており、誠にありがとうございます。
このセットは新規焙煎士である澤野井さんの焙煎を楽しんでいただくために、品種、精選、生産国、全てが違う銘柄を3銘柄焙煎していただきました。
澤野井さんの焙煎の美学を余すことなくお楽しみいただけるセットになっています。
この記事では「SAWANOI COFFEE COLLECTION CHAMPION BOX」を存分にお楽しみいただくために、CROWD ROASTERの臼倉がそれぞれのおすすめの抽出レシピを紹介いたします。
こちら、大変好評をいただいており、誠にありがとうございます。
このセットは新規焙煎士である澤野井さんの焙煎を楽しんでいただくために、品種、精選、生産国、全てが違う銘柄を3銘柄焙煎していただきました。
澤野井さんの焙煎の美学を余すことなくお楽しみいただけるセットになっています。
この記事では「SAWANOI COFFEE COLLECTION CHAMPION BOX」を存分にお楽しみいただくために、CROWD ROASTERの臼倉がそれぞれのおすすめの抽出レシピを紹介いたします。
【CSLC】コロンビア/エルパライソ農園/カスティージョ/ダブルアナエロビック ライチ
【CSLC】はその名の通りライチのようなフレッシュなフレーバーを軸に、ストロベリー、ピーチなど、あまたのフルーツフレーバーが特徴的な銘柄です。
ティーライクな軽い飲み心地を目指したい一杯です。
ティーライクな軽い飲み心地を目指したい一杯です。
【レシオ】
豆：30g
抽出量：400ml
注湯量：600ml
抽出時間：1分45秒
蒸らし：40秒
挽き目：中粗挽き
湯温：90度
ポイントは2つです。
①他の銘柄よりも抽出時間を早くする
澤野井さんの【CSLC】はティーライクで軽やかな味わいを引き出したい一杯です。
その良さを引き出せるように意識して抽出します。
抽出時間を短くすると軽やかな飲み心地、時間が長いとしっかりとした印象のコーヒーに仕上がりやすくなります。
今回の澤野井さんの【CSLC】は軽やかな味わいに抽出をしたいため、他の銘柄よりも抽出時間を早く切り上げられるように意識し、抽出をします。
その良さを引き出せるように意識して抽出します。
抽出時間を短くすると軽やかな飲み心地、時間が長いとしっかりとした印象のコーヒーに仕上がりやすくなります。
今回の澤野井さんの【CSLC】は軽やかな味わいに抽出をしたいため、他の銘柄よりも抽出時間を早く切り上げられるように意識し、抽出をします。
②挽き目は粗めに
①と同じ理由ですが、クリアな飲み心地を作るには挽き目を粗くすることも有効な手段の一つです。
そこで、【CSLC】ならではのクリアな飲み心地を作るためにも、他の銘柄よりは粗めに挽くことをおすすめいたします。
そこで、【CSLC】ならではのクリアな飲み心地を作るためにも、他の銘柄よりは粗めに挽くことをおすすめいたします。
【ETH】パナマ/コトワ農園/エチオピア/ナチュラル
【ETH】はストロベリーやクランベリーなどのベリー系のフレーバーを軸に、余韻にチョコレートのような甘さもあり、バランスよく、楽しむことができる印象です。
【レシオ】
豆：30g
抽出量：400ml
注湯量：600ml
抽出時間：2分
蒸らし：1分
挽き目：中挽き
湯温：90度
①他の銘柄よりも蒸らし時間をしっかり取る
澤野井さんの【ETH】は、甘みと酸味のバランスの良さを楽しんでほしい一杯です。
銘柄がもつストロベリーやクランベリーなどのベリー系のフレーバーを軸に、余韻にチョコレートのような甘さを引き出し、バランスを取りたい一杯です。
そのためには、どのフレーバーもバランスよく取ることが理想です。
蒸らし時間を多めに取ることでじっくりと味わいが抽出されていき、フレーバーをしっかりと取りやすくなります。
銘柄がもつストロベリーやクランベリーなどのベリー系のフレーバーを軸に、余韻にチョコレートのような甘さを引き出し、バランスを取りたい一杯です。
そのためには、どのフレーバーもバランスよく取ることが理想です。
蒸らし時間を多めに取ることでじっくりと味わいが抽出されていき、フレーバーをしっかりと取りやすくなります。
②２投目は太湯で注ぐ
蒸らし時間を多く取る分、しっかりとした味わいになりやすく、少し重たい印象のコーヒーになりやすい傾向にあります。
そこで太湯で注ぐことで抽出スピードを早め、濃度感を調整し、バランスの良いコーヒーを目指します。
そこで太湯で注ぐことで抽出スピードを早め、濃度感を調整し、バランスの良いコーヒーを目指します。
【SL28】ケニア/キアマバラ/SL28/ウォッシュト
【SL28】は、温かいうちはブラウンシュガーのような甘みを味わうことができ、冷めてくるとプラムや、シトラスといったジューシーな味わいをご体感いただけます。
ケニアらしい濃厚な甘みを引き出したい一杯です。
ケニアらしい濃厚な甘みを引き出したい一杯です。
【レシオ】
豆：30g
抽出量：370ml
注湯量：550ml
抽出時間：2分15秒
蒸らし：50秒
挽き目：中挽き
湯温：92度
①他の銘柄よりは少し細かめに挽く
今回の澤野井さんの【SL28】はケニアらしい甘みやフレーバーを楽しんでいただきたい一杯です。
挽き目を細かくすることでフレーバーが取りやすくなります。
そこで、挽き目を少し細かめにし、しっかりとフレーバーを抽出しやすくすすることをおすすめします。
挽き目を細かくすることでフレーバーが取りやすくなります。
そこで、挽き目を少し細かめにし、しっかりとフレーバーを抽出しやすくすすることをおすすめします。
②他の銘柄よりも湯温を高めに設定する
湯温を高めにすることでフレーバーをしっかりと取りやすくなります。
【SL28】の甘みをしっかりと引き出すためにも、湯温を高めにして抽出することをおすすめいたします。
【SL28】の甘みをしっかりと引き出すためにも、湯温を高めにして抽出することをおすすめいたします。
いかがでしたでしょうか？
今回ご紹介したレシピは銘柄ごとにレシピを変えていますが、3銘柄とも同じ抽出方法で淹れて、飲み比べてみるのも面白いと思いますし、1つの銘柄で違う抽出方法で淹れるのも抽出の違いを楽しめて面白いと思います。
ぜひ、いろいろな抽出方法をお試しいただき、澤野井さんが焼き上げるコーヒーを存分にお楽しみください！
