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ニュークロップ!のケニア 焙煎士飲み比べセット登場!

3焙煎士による新銘柄飲み比べセット お得なセット価格で販売開始!

フルーティーで高品質なケニアのニュークロップ「【KKGW】ケニア/カンゴチョ・ファクトリー/SL28、SL34、バティアン/ウォッシュド」。

CROWD ROASTERアプリでは、このケニアを人気のトップ焙煎士3人が焙煎した贅沢なセット商品「アフリカンクルーズ ケニアエディション2」が登場しました。
もうチェックしていただきましたでしょうか。

今回、【浅煎り】を森藤 友通さん(RED POISON)、【中煎り】を田中 義也さん(SPARK COFFEE ROASTERS)、【深煎り】を成田 学さん(Marley)に依頼。それぞれにベストな焙煎をしていただきました!

CROWD ROASTER チームでは、届いた3人のコーヒーをさっそくカップしてみました。

まず、豆の状態での比較。



左から森藤さんの浅煎り、田中さんの中煎り、成田さんの深煎り

成田さんの深煎りは、フレンチローストということで豆が油分でテカテカと光るほどの深い焙煎です。
一方で森藤さんと田中さんによる焙煎は、豆の色からはあまり変わらないようです。
田中さんは「普段のケニアより若干深め」とのことなので、普段はかなり浅いのでしょうか。



次は液体の色を比較。

同じく左から森藤さん、田中さん、成田さんの順に並んでいます。


液色は、若干ですが森藤さんより田中さんの方が薄いでしょうか...。

では、それぞれの印象です(もちろん個人の感想です!)

まず森藤さんの浅煎りは、鮮やかなオレンジ感がパーッと広がります。その明るさたるや、もう南国の光のようです。
そして後からのしっかりとした甘さ。丸い質感ときれいなアフター。とても特徴がストレートに出ており、飲みやすい印象です。

次に田中さんの焙煎。こちらも華やかなオレンジがありますが、さらに黒糖のようなどっしりとした甘さが感じられます。
また、複雑さもあわせもっており、田中さんの焙煎の繊細さが感じられます。
焙煎度としては森藤さんのものと大きく変わることはないかもしれませんが、味わいの方向はやはり大きく違います。

さて最後に成田さんの深煎り。こちらは間違いない深煎りの印象ですが、不思議と苦味はあまり強く感じられません。
そして最後の方に感じられるこのケニアのオレンジ感や甘さ。同じ豆であることを思い出させてくれます。

それぞれ違った方向ですが、この素晴らしいケニアの良さを存分に引き出した御三方の焙煎。
ぜひあなた自身でその違いを感じてみてください。


 
銘柄と焙煎士、焙煎度合いなど、様々な相性を熟考し、今回のセットをご用意いたしました。
焙煎士、焙煎度によるケニアの味わいの違いを存分にお楽しみください!

商品名であるアフリカンクルーズは、これからCROWD ROASTERが探し求める銘柄への期待を込めて名付けております。
今後もニュークロップが入庫予定です。新たなクラウドロースターのラインナップをお見逃しなく。

<商品情報>
商品名:アフリカンクルーズ ケニアエディション
価格:2,592円(税込)
内容量:50g×3 (計:150g)
銘柄:【KKGW】ケニア/カンゴチョ・ファクトリー/SL28、SL34、バティアン/ウォッシュド
焙煎:RED POISON 森藤 友通 / SPARK COFFEE ROASTERS 田中 義也 / Marley 成田 学

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※通常のローストイベントではなく、即時購入可能な商品です。
※商品は11月12日(火)頃から順次発送となります。
※お届け日をご指定いただくことはできませんので、予めご了承くださいませ。