CROWD ROASTERに新たなラインナップとして加わった銘柄「【SDE】エチオピア/シダモ/ボナズリア ウォッシングステーション/エチオピア原種/ウォッシュト」のリリースを記念いたしまして、実力ある3名の焙煎士の方々によるトライアルパッケージをご用意いたしました。

名づけて「アフリカンクルーズ エチオピアエディション」！
このセットの特徴を紹介したいと思います。

 

今回のセットは、新銘柄である【SDE】の魅力をお届けしたいという思いから、銘柄や、焙煎度の相性を熟考し、実力ある3名の焙煎士の方々に焼いていただきました。
焙煎度は浅煎り、中煎り、深煎りの3段階になっており、焙煎度による違いをお楽しみいただけるようになっています。

浅煎りを小野 光さん、中煎りを田中 義也さん、深煎りを萩原 大智さんにお願いいたしました。
 
小野 光さん（Brewman Tokyo）

 
田中 義也さん（SPARK COFFEE ROASTERS）
 

萩原 大智さん（THE COFFEESHOP）

届いたコーヒー豆を、早速CROWD ROASTERチームでも試飲しましたが、みなさんの技術や、焙煎度によって、それぞれ表情の違う仕上がりになっており、非常に面白い飲み比べセットになっています。
【SDE】の魅力を体感していただけるセットになっており、自信をもっておすすめいたします。

 

今回の新銘柄を余すことなくお楽しみいただける、飲み比べセットが誕生いたしました！
それぞれの特徴をご紹介しましょう。

小野さんには浅煎りでの焙煎をお願いしました。
浅煎りですので銘柄がもつフレーバーのキャラクターを、存分お楽しみいただけます。

ライムのようなジューシーな酸味と、ジャスミンティーのような優しい甘さが非常にバランスよく成り立っています。
ほのかにマスカットを彷彿とさせるフレーバーも感じられ、飲んでいて非常に面白い一杯です。

 

田中さんには中煎りでの焙煎をお願いしました。
甘みと酸味のバランスが優れており、飲んでいて心地よい一杯です。

温かいうちはチョコレートのような甘みが強い印象ですが、冷めてくるとマスカットやレモングラスといったフレーバーが現れます。
温度による、味わいの変化を一番感じ取りやすい焙煎度ですので、ゆっくりとお召し上がりください。

 

萩原さんには深煎りでの焙煎をお願いしました。
深煎りですの焙煎度由来のビターな味わいですが、萩原さんのコントロールされた焙煎によって、嫌な苦味や雑味がありません。

良質な深煎りのコーヒーならではのチョコレートを思わせる甘さや、とろみを感じる質感を軸にシトラスのような清涼感あるフレーバーも感じ取ることができ、深煎りですが、最後まで飲み疲れすることなく、味わうことができます。

 

ぜひ、今回のセットを購入していただき、好きな焙煎度を見つけて、ローストイベントをリクエストしてみてください。

数量限定ですのでお早めのチェックをおすすめいたします。

 

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