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冬の抽出で気を付けるポイントは?〜臼倉流 冬のドリップレシピ【11月編】

みなさん、こんにちは。
CROWD ROASTERの臼倉です。

最近はどんどんと冷えてきており、ホットコーヒーがより一層美味しい季節になってきましたね!
週末は各地でコーヒーフェスティバルが開催され、コーヒーシーンも非常に盛り上がりを見せています。

だんだんと寒くなってきたこともあり、夏の暑い時期とは抽出の環境も変わってきました。
とことんこだわるのであれば、季節によっても抽出アプローチを変えるのをおすすめします!

本日の記事ではCROWD ROASTER 臼倉流 冬のドリップレシピ【11月編】と題して、最近の抽出レシピをご紹介したいと思います。

ポイントは温度管理を気をつけること

本格的に冬の気候になり、晴れの日が続くため気圧が安定して高いこと、乾燥してきていることでコーヒーの粉がお湯を吸い込みやすくなっていることもあり、全体的に味が出やすくなってきています。

その影響で普段と同じように淹れていると、フレーバーが暗くなりやすい傾向があります。
ですので、全体的にクリアになりやすくなるようなレシピを意識して、抽出することをおすすめします!

【抽出レシオ】
豆:30g
抽出量:420ml
注湯量:500ml
抽出時間:1分50秒
蒸らし:40秒
挽き目:中粗挽き
湯温:91度


①温度管理を気をつける

コーヒーは温度が変化することで味わいが移り変わっていきます。
なので、温度をしっかりと管理し、抽出することは非常に重要なことです。
寒くなってきているため、お湯の温度も簡単に下がってしまいます。
抽出しようとした時に思っていたよりも温度が下がっているということもよくありますので、温度計を使って温度管理をしっかりとすることをおすすめします。


②蒸らし時間を短めにする

冬になり乾燥してきた影響でコーヒー粉がお湯を吸収しやすい環境になってきました。
そのため、しっかりとお湯が浸透しやすくなりましたが、蒸らし時間を長くしてしまうと、取りたくないフレーバーまでもが出てきてしまい、全体的に暗い印象の仕上がりになってしまいます。
なので、蒸らし時間を少し早めに切り上げることをおすすめします。



今回ご紹介する方法はあくまでも一つの方法にすぎません。
淹れ方が少し変わるだけで味わいが変化するのがコーヒーの面白いところでもあります。
そんな変化を楽しみながら、様々な抽出レシピでコーヒーを淹れてみてください!


2023.11.21
Hiroto Usukura