STORY

コーヒーショップができること、できないこと。WOODBERRY 木原武蔵さんに聞く

WOODBERRY COFFEEのオーナーで焙煎士・木原武蔵さんは、地元の東京・用賀でスペシャルティコーヒーショップをオープンさせて以来、店舗を増やしていきながら、地元のコミュニティにとってどのような店であることが必要かを考え、地域に貢献するコーヒーショップの形を模索してきました。

CROWD ROASTERでは、 木原さんの目指すコーヒーショップ像から、地域や生産地に対する取り組み、さらに木原さんの趣味までさまざまなお話を伺いました。

WOODBERRY COFFEEが目指すもの

木原さんの「WOODBERRY COFFEE」は、現在東京都内に5店舗、鎌倉に1店舗の6店舗を運営しています。
地域にとっては「なくなっては困るお店」を目指してそれぞれに個性のある店舗で、プラスチックの削減などのサスティナビリティへの取り組みも積極的に行っています。

ブランドパーパスは、「コーヒーを通してより良い世界を作る」。

その実現のため、直接生産国(グアテマラ・エルサルバドル)を訪れてコーヒーの買い付けを行うダイレクトトレードをスタートし、生産者とより密接に持続的な取り引きができるような活動も行っています。

そんなさまざまな取り組みを、立ち止まることなく進める木原さん。
そうした取り組みについてや、木原さんが目指すものについて改めてお話しいただいています。


さらには、木原さんの趣味についてなど、なかなか聞けないお話もお伺いました。

木原さんの貴重なトークは、下記のアーカイブ配信から視聴することができます。
ぜひご覧ください!

 
SCAJ 2023のCROWD ROASTER ブースでは、これ以外にもさまざまなトークイベントを行いました。

CROWD ROASTERブースでは、「Gathering of Artisans」をテーマに焙煎士をはじめ、バリスタ、メカニック、インポーター、生産者まで業界のあらゆるコーヒープロフェッショナルをお呼びし、さまざまなスペシャルショーを行い、ここでしか見られない・聞けない特別なコンテンツをお届けしました。
 
見逃したイベントがある方は、下記からアーカイブ配信をぜひご覧ください!
 
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2023.12.12
CROWD ROASTER