福井県福井市にあるスペシャルティコーヒー豆専門店「和珈屋」の焙煎士、小林伸也さんが、この度CROWD ROASTERに新たに参加することになりました。
小林さんは、国際的なコーヒー鑑定士の資格「Qグレーダー」を取得しており、コーヒー業界では高い評価を得ています。
また、数多くの競技会にも参加し、2015年のJCRC(ジャパン コーヒーロースティング チャンピオンシップ)と2016年のJCTC(ジャパン カップテイスターズ チャンピオンシップ)では見事準優勝を果たしました。
小林さんは、国際的なコーヒー鑑定士の資格「Qグレーダー」を取得しており、コーヒー業界では高い評価を得ています。
また、数多くの競技会にも参加し、2015年のJCRC(ジャパン コーヒーロースティング チャンピオンシップ)と2016年のJCTC(ジャパン カップテイスターズ チャンピオンシップ)では見事準優勝を果たしました。
さらに、パナマコーヒーに特化した焙煎競技会「PCRC 2023」では、「ゲイシャ部門」と「トラディショナル部門」の2部門を見事に制覇するという快挙を成し遂げました。
小林さんは、毎年エチオピア、ブラジル、コスタリカ、ニカラグア、ホンジュラス、インドネシアなどの生産地を訪問し、カッピングを通じて味と品質を直接評価することで、良質なコーヒー豆を仕入れています。
そして、スペシャルティコーヒーのシングルオリジン特有の多様性のある風味と甘さ、クリーンさをバランスよく引き出すことを焙煎の目標としています。
また、いつでも変わらない美味しいコーヒーを再現性高く提供することを心がけており、お客様が普通に淹れて飲むコーヒーがいつも変わらず美味しいことを大切にしているそうです。
焙煎機には、高い蓄熱性の伝導熱と強い排気の対流熱を生かしたバランスの良い焙煎が可能なPROBAT PROBATONE 25 TYPE 2を使用しています。
この機種は、排気の設定と焙煎中の火力コントロールにより、浅煎りから深煎りまで幅広い焙煎度合いに対応可能で、日本人が好む「甘み」を最大限に引き出すことができるのが特徴です。
この機種は、排気の設定と焙煎中の火力コントロールにより、浅煎りから深煎りまで幅広い焙煎度合いに対応可能で、日本人が好む「甘み」を最大限に引き出すことができるのが特徴です。
高い蓄熱性を管理しながら焙煎中に火力の微調整を行うことで、再現性の高い安定した焙煎を実現しています。
小林さんは、「PCRC 2023」での経験を通じて焙煎技術をさらに向上させ、進化し続けるコーヒーの魅力をより一層引き立てることが可能になったと述べています。CROWD ROASTERへの参加を機に、自身が目指す「理想の焙煎」をさらに追求し、最高のコーヒー豆を提供していきたいと意気込んでいます。
小林さんの参加を記念し、特別なパナマコーヒーの飲み比べセットを2024年5月30日から販売します。
続報をお楽しみに。
そんな小林さんが焙煎したこだわりのコーヒー豆が、CROWD ROASTERを通じて全国のコーヒー愛好家の元に届けられます。
「和珈屋」の味わいを存分に堪能できるこの機会を、ぜひお見逃しなく。