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絶対おいしい高い豆！パナマゲイシャのスペシャル焙煎イベントが始まります！

「ROAST EVENT PRIME LINE」スタート!!

今、世界でその価値と価格から最高峰のコーヒーといわれている「パナマゲイシャ」を気鋭のロースターが焙煎する、特別イベントが限定1,000gで参加者を募集！2024年7月30日 18時スタートです！

最大8人の参加者のためだけに、土橋永司さん（ignis）、小玉真知さん（ou.bai.tou.ri coffee roasters）の焙煎士お二人が、それぞれゆかりのあるパナマゲイシャを焙煎します！

CROWD ROASTERだけの特別な焙煎オーダーシステム「ローストイベント」に、スペシャルなコーヒーを扱うPRIME LINEが登場します。

そのスタートにふさわしい、特別なパナマゲイシャが登場。
「アルティエリゲイシャ　ウォッシュト」と、「ジャンソンゲイシャナチュラル」のふたつのコーヒーです。

アルティエリ（Altieri）は、パナマを代表する産地であるボケテに位置し、熟成によってパナマゲイシャの独特なフレーバーをさらに突き詰めた、世界中から注目される農園。

ジャンソン（Janson）は、パナマゲイシャを代表する名門農園。その最高峰シリーズ「ロスアルペス」は世界中のバイヤーによる争奪戦となるほどの希少なゲイシャです。

焙煎士は新進気鋭の土橋さんと小玉さん！

そして焙煎するのは、CROWD ROASTERに参加する、新進気鋭のロースターのおふたり。土橋永司さん（ignis）、小玉真知さん（ou.bai.tou.ri coffee roasters）です。

おふたりはこれまでも、パナマゲイシャの魅力を深く理解して焙煎を行い、その魅力を発信してきました。

今回のPRIME LINEに登場する、パナマの農園とも交流があるという、土橋さんと小玉さん。
まさにこのローストイベントにぴったりのおふたり、それぞれコメントをいただきました。

土橋永司さん（ignis）

実は先日、パナマを訪れる機会があり、アルティエリも訪問してきました。
アルティエリにはダークルームという、乾燥と発酵の管理を同時に行える設備があります。温度、湿度、風の当て方、全てを緻密に計算して作られたアルティエリの豊かなフレーバーは、とても印象に残っています。
アルティエリのコーヒーはエレガントでフローラル、冷めるにつれてピーチやバインなど果実の甘い風味が出てくるので、温度変化も楽しめるような焙煎に仕上げたいです。

小玉真知さん（ou.bai.tou.ri coffee roasters）

パナマの有名農園の中でも「別格」と言われ、ひときわ繊細、かつユニークな味わいで有名なのがジャンソン農園。SCAJ 2022では、Kai Jansonさんと一緒にトークセッションをさせてもらいました。私たちも毎年楽しみにしている大好きな農園です。
今回の「ロスアルペス」はジャンソン農園の希少な最高位グレードということもあり、冷めてからのフレーバーの繊細さと複雑さが本当に素晴らしくダイナミックな広がりと、甘さの伸びやかさが特徴になります。今回の焙煎では、極限まで成熟されたテロワールを最大限に引き出したくライトローストの焙煎度合いで挑戦したいと思います。

ちなみに、小玉さんの焙煎するジャンソンのゲイシャは、CROWD ROASTERがコーヒー豆を提供する東京・銀座5丁目にある、自然素材しか使わない超高級デザートサロン「LA MAISON DE LA BERGERONNETTE GINZA」にて、1杯6,000円にて提供されています。

覚悟を決めてお店にお邪魔した編集部スタッフも、期間限定セットとして10,000円で提供されている特別にマリアージュされたアマゾンカカオを使った、その場で焼き上げるスフレケーキ＆ゲイシャコーヒーアイスクリームとの素晴らしさには、完全に言葉を失いました。アマゾンカカオの香りと、ゲイシャから抽出されたエキスを練り込んだアイスクリームの豊かな香り。シンプルな見た目からは全く想像できない、間違いなく生涯食べたことがない次元のスイーツとコーヒーだったことをご報告しておきます。