パナマを代表する農園×日本を代表する焙煎士の飲み比べセット!
CROWD ROASTERから登場した、「リミテッドパナマボックス」は、パナマを代表するスペシャルティコーヒー農園の銘柄と、日本を代表する焙煎士たちが共演した特別な企画となっています。
*こちらの商品は完売いたしました。
パナマの名農園で栽培されたエチオピア原生種
今回のリミテッドパナマボックスは、パナマを代表する3農園が作り上げたコーヒーが3種入った贅沢な飲み比べセットです。
3種の農園/銘柄は次のような内容です。
エスメラルダ農園 ゲイシャ「エスメラルダ スペシャル」
ハートマン農園 チチョガロ(エチオピア原種)
コトワ農園 エチオピア原種
品種は、ゲイシャ、チチョガロ、エチオピア原種となっています。
実は、この3品種はどれもエチオピアの原生種。エチオピアから持ち込まれた原種を、パナマの名農園が栽培したセットとなっています。
エチオピアから持ち込まれた原種で、パナマで栽培された品種として最初に注目されたのはもちろんゲイシャ種です。
今では世界中で栽培される品種となっていますが、パナマ ゲイシャのようなフローラルや柑橘のフレーバーはなかなか出ないことから、エスメラルダ農園をはじめとした、パナマの農園はゲイシャ種にとって相性の良い栽培環境であるとされています。
このような経緯から、パナマの意欲的な農園では、ゲイシャを栽培するとともに、その他のエチオピア原生種にも注目。
今回のセットでは、ハートマン農園は、「チチョガロ」と名付けたエチオピア原種、コトワ農園では、自農園に合ったエチオピア原種を選抜するために試験的に植えられた多数の原種から生産したロットとなっています。
エチオピアからパナマへ。こうしたコーヒーの潮流に思いを馳せて飲んでいただければ、今回のセットをより楽しんでいただけるかもしれません。
エスメラルダ農園の中でも最高のゲイシャ
今回のセットの目玉はなんといっても「エスメラルダ スペシャル」です。
エスメラルダ農園は、忘れられていたゲイシャ種を「再発見」して国際オークション「Best of Panama(ベストオブパナマ)」に出品し、圧倒的な評価を得て世界中にゲイシャ旋風を巻き起こした農園。
ウォッシュド、ナチュラルのオーソドックスな精選で、パナマゲイシャの特徴をもっともはっきり感じられる農園とされています。
今回のセットでは、エスメラルダ農園の中でももっとも品質が高く(91点以上)、プライベートオークションに出品されるごく一部のゲイシャに対して冠される「エスメラルダ スペシャル」のゲイシャを、3名の日本を代表する焙煎士の方に焙煎していただきました。
今回のセットでは、ウォッシュド2種、ナチュラル2種、計4種の中から1種類がランダムで封入されています。
ウォッシュドはレモネードを彷彿とさせる甘みとジャスミンのような華やかなフレーバーをお楽しみいただけます。
ナチュラルはピーチのような濃厚な甘みと、とろみのある質感のコーヒーに仕上がっています。
今回のセットでは、ウォッシュド2種、ナチュラル2種、計4種の中から1種類がランダムで封入されています。
ウォッシュドはレモネードを彷彿とさせる甘みとジャスミンのような華やかなフレーバーをお楽しみいただけます。
ナチュラルはピーチのような濃厚な甘みと、とろみのある質感のコーヒーに仕上がっています。
今年もBOP入賞!ハートマン家の農園
ハートマン農園のチチョガロは、先述のように農園で選抜したエチオピア原種に、新たにつけた品種名です。
「タフガイ」という意味で、現在の農園主の父で先代農園主の愛称から付けられました。
ハートマン家はパナマ西部のレナシミエント地区サンタクララで、三世代にわたってコーヒーづくりを営んでいる家族農園です。
「自然との調和のなかでコーヒーを育てる」ことを創業当初から大切にし、環境との「調和」を第一に考えてコーヒーを育てています。
そんなハートマン家の農園は、2020年、ベストオブパナマのゲイシャ部門で優勝、続く2021年もゲイシャ・ナチュラルが2位、ウォッシュトが3位と、いまやパナマで不動の品質を誇るブランドとなりました。
今回は、ハートマン農園の「エチオピア在来種/ハニープロセス」の銘柄をご用意。
紅茶のような香り、果実感としっかりとした甘さのバランスは、日々に彩りを与えてくれる、毎日飲みたいコーヒーに仕上がっています。
ハートマン家はパナマ西部のレナシミエント地区サンタクララで、三世代にわたってコーヒーづくりを営んでいる家族農園です。
「自然との調和のなかでコーヒーを育てる」ことを創業当初から大切にし、環境との「調和」を第一に考えてコーヒーを育てています。
そんなハートマン家の農園は、2020年、ベストオブパナマのゲイシャ部門で優勝、続く2021年もゲイシャ・ナチュラルが2位、ウォッシュトが3位と、いまやパナマで不動の品質を誇るブランドとなりました。
今回は、ハートマン農園の「エチオピア在来種/ハニープロセス」の銘柄をご用意。
紅茶のような香り、果実感としっかりとした甘さのバランスは、日々に彩りを与えてくれる、毎日飲みたいコーヒーに仕上がっています。
100年以上もの歴史をもつパナマの名園・コトワ農園
コトワ農園のエチオピア原種は、パナマのCATIE(熱帯農業研究センター)で栽培されていたエチオピア原種166種を譲り受け、自らの農園に合う品種を選抜するために栽培を始めたもので、こ収穫されたエチオピア原種を集めたのがこのコーヒーです。
4代目で現在の農園主リカルド・コイナー氏は、パナマにおけるスペシャルティコーヒー栽培の第一人者として、世界中で高く評価されています。数々の品評会での受賞経験があり、パナマスペシャルティコーヒー協会の会長も務めたリカルド氏と「コトワ農園」の名は世界的にも知られています。
パフュームのようなエキゾチックな印象で、とても複雑なコーヒーです。
ストロベリーのようなベリー系の酸と、アフターに長く続くミルクチョコレートのような甘さが印象的。
コトワ農園だからこそ創り出す唯一無二の味わいを、ぜひお楽しみください。
4代目で現在の農園主リカルド・コイナー氏は、パナマにおけるスペシャルティコーヒー栽培の第一人者として、世界中で高く評価されています。数々の品評会での受賞経験があり、パナマスペシャルティコーヒー協会の会長も務めたリカルド氏と「コトワ農園」の名は世界的にも知られています。
パフュームのようなエキゾチックな印象で、とても複雑なコーヒーです。
ストロベリーのようなベリー系の酸と、アフターに長く続くミルクチョコレートのような甘さが印象的。
コトワ農園だからこそ創り出す唯一無二の味わいを、ぜひお楽しみください。
<商品詳細>
・商品名リミテッドパナマボックス
・価格:4,980円(税込、送料無料)
・内容量:90g(30g×3袋)
・商品名リミテッドパナマボックス
・価格:4,980円(税込、送料無料)
・内容量:90g(30g×3袋)
それぞれの銘柄は、ローストイベントや単品の商品として販売中です。ぜひ、CROWD ROASTERアプリからご確認ください。