CROWD ROASTERでは、国内トップの参加焙煎士の皆さんに存分に腕を振るってもらえるよう、スペシャルティのなかでもとくに品質の高いコーヒーを厳選してラインナップしています。
今回は、そんな銘柄の中から【YBB】コロンビア サントゥアリオ農園 イエローブルボン ゴールドウォッシュド をご紹介します。
今回は、そんな銘柄の中から【YBB】コロンビア サントゥアリオ農園 イエローブルボン ゴールドウォッシュド をご紹介します。
スパイシーで柑橘系の香りのある、これからの暑い季節にぴったりのコーヒーです。
スパイス、シトラス、ミント… 飲んだ方のコメントをご紹介
CROWD ROASTERではすっかり定番のコーヒーとなっているこの銘柄。
多くの皆さんに楽しんでいただいている人気の銘柄です。
まずは、ユーザーの方のコメントをいくつか紹介しましょう。
「スパイシー、柑橘、ミント、どれもぴったりな表現でした！ さっぱりしていて飲みやすく、果実感溢れるコーヒーでした。 もしかしたらアイスコーヒーにしても美味しいかも…」
「強い酸味ではなく、レモンのようなさわかやか酸味と、ミントのような清涼感ある後味だと思いました。 いつも感じることですが、冷めてからもおいしいコーヒーはゆっくり飲めて満足感があります」
「レモンやミントのようなケニアっぽい？酸味もありますが、圧倒的なバジル香に驚きました！」
「シトラス、キウイのようなとのコメントの通りさわやかな味！」
いかがでしょうか。多くの焙煎士の皆さんが、それぞれの焙煎度でローストしてくださっているので、いつもコメントの通りの味になるというわけではありませんが、この銘柄のキャラクターは十分に感じていただけるのではないでしょうか。
コーヒーの感想とは思えないコメントが並んでいると感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、この銘柄のスパイスやミント感は、他にはないこのコーヒーだけの特徴といえます。
では、この個性的なコーヒーがどのように作られたのかをご紹介しましょう。
国をまたいで先進的な取り組みをおこなっている「サントゥアリオ・プロジェクト」を率いる、カミーロ・メリサルデ氏が生み出したコーヒー、といえばピンとくる方もいるかもしれません。
多くの皆さんに楽しんでいただいている人気の銘柄です。
まずは、ユーザーの方のコメントをいくつか紹介しましょう。
「スパイシー、柑橘、ミント、どれもぴったりな表現でした！ さっぱりしていて飲みやすく、果実感溢れるコーヒーでした。 もしかしたらアイスコーヒーにしても美味しいかも…」
「強い酸味ではなく、レモンのようなさわかやか酸味と、ミントのような清涼感ある後味だと思いました。 いつも感じることですが、冷めてからもおいしいコーヒーはゆっくり飲めて満足感があります」
「レモンやミントのようなケニアっぽい？酸味もありますが、圧倒的なバジル香に驚きました！」
「シトラス、キウイのようなとのコメントの通りさわやかな味！」
いかがでしょうか。多くの焙煎士の皆さんが、それぞれの焙煎度でローストしてくださっているので、いつもコメントの通りの味になるというわけではありませんが、この銘柄のキャラクターは十分に感じていただけるのではないでしょうか。
コーヒーの感想とは思えないコメントが並んでいると感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、この銘柄のスパイスやミント感は、他にはないこのコーヒーだけの特徴といえます。
では、この個性的なコーヒーがどのように作られたのかをご紹介しましょう。
国をまたいで先進的な取り組みをおこなっている「サントゥアリオ・プロジェクト」を率いる、カミーロ・メリサルデ氏が生み出したコーヒー、といえばピンとくる方もいるかもしれません。
サントゥアリオ農園から届いた逸品
このコーヒーを作り上げたサントゥアリオ農園は、コロンビアのカウカ県、中央山岳地帯のポパヤン高原に位置する農園です。
寒暖差が大きく降水にも恵まれた高品質なコーヒー栽培に適したこの地域で、土壌保全、生物多様性の保護といった環境への取り組みによって持続可能な農園をつくりあげたのが、農園主のカミーロ・メリサルデ氏。
1999年に始まったこの農園は、古き良きコロンビアマイルドを復活させようと、カミーロ氏が一から設計。
カスティージョ、カチモールといったさび病への耐性がある品種への転換が進んだコロンビアで、伝統的に栽培されてきたブルボンやティピカを主に栽培しています。
標高は、1,890〜2,000メートル、188ヘクタールでコーヒーが栽培されています。豊かな森林のなかの農園は小さな区画ごとに綿密に管理され、農薬は使用せず有機肥料のみでコーヒーは栽培されています。
ここでは生産処理方法や品種、乾燥方法など様々な試行錯誤が行われ、サントゥアリオ農園だけでなく、バジェ・デル・カウカ県のカリにおいてもプロジェクト農園を作り、希少な品種や生産処理の検証を進めてきました。こうしたノウハウは、カミーロ氏がコロンビア、ブラジル、コスタリカ、メキシコのパートナーたちと行っている「サントゥアリオプロジェクト」の礎となり、アップデートを繰り返しながらユニークな風味を持つコーヒーが各地で生産されています。
寒暖差が大きく降水にも恵まれた高品質なコーヒー栽培に適したこの地域で、土壌保全、生物多様性の保護といった環境への取り組みによって持続可能な農園をつくりあげたのが、農園主のカミーロ・メリサルデ氏。
1999年に始まったこの農園は、古き良きコロンビアマイルドを復活させようと、カミーロ氏が一から設計。
カスティージョ、カチモールといったさび病への耐性がある品種への転換が進んだコロンビアで、伝統的に栽培されてきたブルボンやティピカを主に栽培しています。
標高は、1,890〜2,000メートル、188ヘクタールでコーヒーが栽培されています。豊かな森林のなかの農園は小さな区画ごとに綿密に管理され、農薬は使用せず有機肥料のみでコーヒーは栽培されています。
ここでは生産処理方法や品種、乾燥方法など様々な試行錯誤が行われ、サントゥアリオ農園だけでなく、バジェ・デル・カウカ県のカリにおいてもプロジェクト農園を作り、希少な品種や生産処理の検証を進めてきました。こうしたノウハウは、カミーロ氏がコロンビア、ブラジル、コスタリカ、メキシコのパートナーたちと行っている「サントゥアリオプロジェクト」の礎となり、アップデートを繰り返しながらユニークな風味を持つコーヒーが各地で生産されています。
このコーヒーに彩りを与えたのが、「ゴールドウォッシュド」という精選法。摘み取ったコーヒーチェリーを１時間水に浸し洗浄、チェリーだけを密閉したタンクで96時間嫌気性発酵、そして果肉除去(ミューシレージは25％残す)、その後、モストと呼ばれる果皮と果肉から作られたジュースに漬け、72時間嫌気性発酵。そして水洗、乾燥という工程。
これによって、独特で芳醇なシトラスフレーバーを持つコーヒーが生み出されたのです。
カミーロ氏が工夫を凝らして生み出したこの銘柄、【YBB】コロンビア サントゥアリオ農園 イエローブルボン ゴールドウォッシュドを楽しめるのは、CROWD ROASTERだけです。ぜひ体験してみてください。
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また、その銘柄で参加者を募集中のローストイベントがあれば、それに参加することも。あらかじめ決められている焙煎量に達すれば、焙煎が行われて、参加者に焙煎豆が届きます。【ローストイベントへの参加】
また、その銘柄で参加者を募集中のローストイベントがあれば、それに参加することも。あらかじめ決められている焙煎量に達すれば、焙煎が行われて、参加者に焙煎豆が届きます。【ローストイベントへの参加】
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さらに、コーヒー銘柄×焙煎士の焙煎豆が、【CROWD ROASTER EX】として、販売されていることもあります。こちらは購入後にすぐ届きますので、アプリから、CROWD ROASTER SHOPをチェックしてみてください！
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2023.06.21
CROWD ROASTER
