ローストイベントに参加してみたいけど、コーヒーの銘柄の特徴が分からないから参加しにくいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方々に向けて、CROWD ROASTERで扱っているコーヒー銘柄を詳しく紹介していくこの企画。
今回は「【CCG】パナマ ハートマン農園 チチョガロ(エチオピア在来種)ハニープロセス」のご紹介です!
そんな方々に向けて、CROWD ROASTERで扱っているコーヒー銘柄を詳しく紹介していくこの企画。
今回は「【CCG】パナマ ハートマン農園 チチョガロ(エチオピア在来種)ハニープロセス」のご紹介です!
ベスト オブ パナマ常連農園の実力!
ベリー感がしっかりと感じられ、シトラス系から桃やすもものような果実に変化する酸質、長く続くアフターの甘み。
どこをとっても高品質なコーヒーであることを感じさせる、この「チチョガロ ハニー」は、パナマのハートマン家が2代にわたって、丹精込めてコーヒーを育ててきたハートマン農園が自信を持って届けるコーヒーです。
ハートマン家の農園といえば、今や国際オークション「BEST OF PANAMA(ベストオブパナマ)」で毎年のように上位にランクインする、押しも押されぬパナマの有名農園です。
2020年には、ベストオブパナマのゲイシャ部門で優勝、続く2021年もゲイシャ・ナチュラルが2位、ウォッシュトが3位と、いまやパナマで不動の品質を誇るブランドとなりました。
チェコからパナマに移住してきたハートマン家は、1940年にコーヒー農園を創業。現在は、創業者の子どもたちが農園の運営管理と、自然を生かしたツーリズムを手分けして担当しています。この農園は自然環境を保全したエコツーリズム農園としても知られています。
ハートマン農園では、カトゥーラ、ゲイシャ、パチェ、マラゴジッペ、パカマラ、エチオピア在来種を栽培。
このエチオピア在来種は、エチオピア南部のアマロガヨから持ち込んだ品種を、父親のニックネームだった「チチョガロ」(タフガイ)と名付けて栽培をはじめたもの。
ハートマン農園の丁寧な仕事により、収穫されたエチオピア在来種を、ハニープロセスで精選したロットとなります。
この品種「チチョガロ」で、ハートマン家の農園は、2023年、2023年のベストオブパナマ Varietals部門で2年連続の1位を獲得しています!
ご紹介するこのロットは、紅茶のような香り、果実感としっかりとした甘さのバランスで、日々に彩りを与えてくれるコーヒーに仕上がっています。
ハートマン農園 チチョガロハニーの基本情報
生産国:パナマ
生産地:チリキ県カンデラ地区サンタクララ
品種:チチョガロ(エチオピア在来種)
標高:1,260〜1,500m
基本フレーバー:グレープフルーツ、ジンジャー、アプリコット
生産地:チリキ県カンデラ地区サンタクララ
品種:チチョガロ(エチオピア在来種)
標高:1,260〜1,500m
基本フレーバー:グレープフルーツ、ジンジャー、アプリコット
パナマの最高のクオリティのコーヒーを作り出す、ハートマン家のコーヒー。
飲んでみたいと思った方は、ぜひローストイベントを好きな焙煎士に依頼してみてください!
125gから依頼が可能です。
さらにこのチチョガロ、CROWD ROASTERではさらに希少なナノロットを入手!
ハートマンによる農園、ミ・フィンキータのチチョガロです。
Hartmann, Mi Finquita Chicho Gallo, Natural
ハートマン ミ・フィンキータ、チチョガロ、ナチュラル
このナノロットの銘柄を、CROWD ROASTERに新たに参加された焙煎士・土橋永司さん(ignis)による焙煎で味わうことのできるスペシャルBOXがリリース!
チチョガロの他には、アルティエリ ゲイシャ、ジャンソン ゲイシャという、パナマゲイシャを代表する農園の素晴らしいロットを封入。
ハートマン ミ・フィンキータ、チチョガロ、ナチュラル
このナノロットの銘柄を、CROWD ROASTERに新たに参加された焙煎士・土橋永司さん(ignis)による焙煎で味わうことのできるスペシャルBOXがリリース!
チチョガロの他には、アルティエリ ゲイシャ、ジャンソン ゲイシャという、パナマゲイシャを代表する農園の素晴らしいロットを封入。
今、最高のパナマコーヒーを味わうことができる夢のBOX「LUNA DE PANAMA BOX」!
ぜひこちらもチェックしてください。完全数量限定です!
2024.1.29
CROWD ROASTER