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最高峰のパナマ ゲイシャが味わえる!小玉焙煎士おすすめの淹れ方もご紹介!

現在、そのクオリティと価格から世界最高峰のコーヒーとされる「パナマ ゲイシャ」。
ゲイシャの中のゲイシャといわれる、パナマならではの芳醇なゲイシャフレーバーが味わえるコーヒーは、世界中のバイヤーが競って入手しようとしています。

CROWD ROASTERでは、そのなかでも希少な、素晴らしい品質のコーヒーを農園主の方々とのコネクションから、特別に譲っていただきました。

今回、その中からアルティエリとジャンソンという名農園のゲイシャを、新進気鋭のロースター、土橋永司さん(ignis)と小玉真知さん(ou.bai.tou.ri coffee roasters)が焙煎する、スペシャルローストイベントを行っています。

それぞれのローストイベントは、125g×8枠で参加者を募集し、8枠の合計1,000g分の参加者が集まれば、いよいよ土橋さん、小玉さんによる焙煎が行われ、焙煎したてのコーヒーが参加者に発送されます(生豆での量。焙煎すると20%程度減少するため、焙煎豆は1枠100g程度となります)。

それぞれ、残りの枠があとわずかとなっています!

土橋さん、小玉さんともに、数多くのパナマゲイシャを焙煎してきた経験の持ち主。
貴重なパナマゲイシャのポテンシャルを存分に引き出してくれます。

■【ALTG】土橋 永司 × Altieri Geisha Washed Traditional (No Ferment) Dilgo lot 90+

■【JSG】小玉 真知 × Janson Geisha Natural Alpes Lot 274

さて、そんな希少なパナマ ゲイシャ、家で淹れると失敗してしまうのでは?という不安をお持ちの方もいらっしゃると思います。

そこで今回、パナマ ゲイシャの名門中の名門、ジャンソン農園の希少な最高峰ロット「Janson Geisha Natural Alpes Lot 274」を焙煎していただく小玉さんに、おすすめの淹れ方を教えていただきました。
ぜひ、これを参考に、素晴らしいパナマ ゲイシャの実力を味わってください。

おすすめの抽出方法を小玉さんがご紹介

 
<ホットコーヒー1人分のレシピ>
準備
ドリッパー:V60
コーヒー粉:10g(中挽き)
お湯:160ml、92℃(沸騰させたお湯を落ち着くまで冷ます)

抽出
1. お湯を22mlかけ、40秒間蒸らす
2. 合計55mlまで、ゆっくりと注ぐ
3. 落ちきったら合計100mlまで少し早めに注ぐ
4. 落ち切ったら合計160mlまで少し早めに注ぐ

全体で、2分程度でお湯が最後まで落ち切るようにしてください。
心地よい甘さが感じられるコーヒーになります。

* * * * *

小玉さんおすすめのレシピ、いかがでしたでしょうか。
CROWD ROASTERでは、ほかにもさまざまな抽出レシピをご紹介しています。

中でも人気なのが、ジャパンバリスタチャンピオンシップを3度制した、石谷貴之バリスタのドリップレシピ。



教えていただいたのは、どのドリッパーでも使える基本のレシピ。
気になる方はこちらからご覧ください!

小玉さんも楽しみにしているジャンソン農園


パナマの有名農園の中でも「別格」と言われており、ひときわ繊細、かつユニークな味わいで有名なのがジャンソン農園。
「私たちも毎年楽しみにしている大好きな農園です」とのこと。

はジャンソン農園の希少な最高位グレードということもあり、冷めてからのフレーバーの繊細さと複雑さが本当に素晴らしくダイナミックな広がりと、甘さの伸びやかさが特徴になります。

小玉さんは「今回の焙煎では、極限まで成熟されたテロワールを最大限に引き出したくライトローストの焙煎度合いで挑戦したいと思います」と焙煎についてコメントしています。

今回のスペシャルなローストイベント「PRIME LINE」。焙煎士のコメントからも、期待が高まるのではないでしょうか。
下記の詳細ページではコメントもご覧いただけます!
この特別なローストイベント、参加はCROWD ROASTER アプリから!
貴重な機会をお見逃しなく!

アプリでご覧の方は、この下に表示されている【JSG】(→小玉さん)【ALTG】(→土橋さん)と書かれたカラーバーをタップしていただいても、詳細をご確認・ご参加いただけます。
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