SCAJ2025 フォトレポートをお届けします!

年に一度のスペシャルティコーヒーの祭典、SCAJ2025は、9月24日から27日まで東京ビックサイトの南展示棟で開催されました。
過去最高となる96,823名と、4日間で10万人に迫る入場者数となりました。
来年のSCAJ2026は、10月14日(水)から17日(土)の4日間、東京ビッグサイト南展示棟にて開催予定です。
さらに、2027年4月28日から5月1日には、スペシャルティコーヒーの世界最大規模の展示会である、WOC(World of Coffee)2027が東京で開催されます(このなかでWorld Brista Championship: WBCの開催も決定)。
このように2026年から2027年にかけてはビックイベントが続きますが、まずはSCAJ2025を写真で振り返りたいと思います。
CROWD ROASTERの参加焙煎士の皆さんをはじめ、ゆかりの方々も多数登場してもらいました。
コーヒービレッジには参加焙煎士の店舗が多数出展
まずは、Coffee Village(コーヒービレッジ)から。
こちらにはロースタリー・コーヒーショップが多数出展。もちろんCROWD ROASTERの参加焙煎士の皆さんの店舗も数多く参加していました!


そのなかでも人気で大行列だったのが、森藤友通さんのREDPOISON。森藤夫妻とチームの皆さんの奮闘中の一コマ。


THE COFFEESHOPの萩原大智さんは、コーヒー抽出中&満面の笑みでピースサインいただきました!
毎年出展しているTHE COFFEESHOPももちろん人気でした。


次に登場するのは、ETHICUSの山崎嘉也さん。手に持つのは、ETHICUSオリジナルの錫で作られたドリッパー。
美しいプロダクトはひときわ目立っていました。


一方、ブースに著書を並べていたのは、Roast Design Coffeeの三神亮さん。特に、既刊『Coffee Fanatic 三神のスペシャルティコーヒー攻略本』の内容を大幅加筆した英語版『THE COFFEE FANATIC』は、部数が限られておりとても貴重。ゲットできた方は幸運です!


HARIOブースでは、Brewman Tokyo 小野光さんと『STANDART』編集長・堂本寿和さんが対談中。
終了後、お二人を撮影。会期中、小野さんはさまざまなブースにゲスト登場していました。
CROWD ROASTERもサポートさせてもらったことがある『STANDART』誌はブースを出展。堂本さんには各所で遭遇しました。
メイン会場でもさまざまな方が登場

CROWD ROASTERのアドバイザー、日本ラテアート協会会長の上野登さん。
FBCのブース前での一枚。
CROWD ROASTERメディアでの上野さんへのインタビュー記事はこちらのリンクからお読みいただけます。

R&D ESPRESSO LAB 代表・本田心さんは、自身のブースでプレゼン中の一コマ。
本田さんには以前、CROWD ROASTERメディアでご自身の歩みについて語っていただきました。

トーエイ工業株式会社の田島直宗さん(右)には、東海道新幹線での「スペシャルティコーヒー新幹線」の機材で大変お世話に。
この企画の裏側については、こちらのインタビュー記事で存分に語っていただきました。

ギーセンジャパン代表の福澤由佑さんは、SCAJ2025のニュープロダクトアワードで「GOOD DESIGN PRODUCT賞」を獲得したコーヒーマシン・xBloom Studio とともに。
福澤さんには、ギーセンジャパンが主催する焙煎競技会「1CCC」への想いについてインタビューさせていただきました。

こちらは、生産から関わった雲南のスペシャルティコーヒーをダイレクトトレードで輸入する、MOUNTAIN MOVER 代表の趙 乾英博さん。
YOKOHAMA COFFEE FESTIVALでご一緒した趙さん。
東京・両国の直営店 MMC(Mountain Mover Cafe)では、CROWD ROASTERの厳選したパナマ コーヒーのメニューも楽しめます。
SCAJ2025のフォトレポートとして、今回の記事ではCROWD ROASTERの参加焙煎士、アドバイザーからメディアのインタビューに登場してもらった方々まで、多くの方に協力いただきました。
皆さんありがとうございました!













